事件・事故

北里大学相模原キャンパスを守ってくれているのは相模原南警察署(さがみはらみなみけいさつしょ)です。この警察署は、神奈川県警察が管轄する警察署の一つである

相模原市警察部隷下、第四方面に属する大規模警察署であり、署長は警視。識別章所属表示はGL。通称、「さがみみなみ」、「そうなん」。相模原市内最大の繁華街である相模大野周辺を管轄とする。

管内居住人口はおよそ28万人と県下でも多く、そのため各種犯罪・交通事故発生率、110番指令件数も神奈川県下で常に上位を占めている。小田急線の相模大野駅・小田急相模原駅周辺は古くからの繁華街であり、犯罪発生率が高く、また管轄区域北側は東京都と隣接しており、しばしば警視庁と相互の緊急配備や事件手配が行われ、特にJR横浜線・小田急小田原線町田駅南口地域は歓楽街もあり、重点警戒区域である。歳末等には警視庁町田警察署との合同パトロールも行われる。

署内には地域部自動車警ら隊の相模原分駐所が配置されており、県北西部の拠点となっているほか、他の神奈川県警察施設として、管轄区域内には相模原市警察部、交通部第二交通機動隊の相模原分駐所も存在する。

管内に指定暴力団稲川会系組事務所が存在する。

2018年以降、繁華街等における街頭犯罪抑止対策のため、街頭防犯カメラを運用している、県下で数少ない警察署の一つ。

2019年現在、庁舎老朽化・狭隘化のため、移転建て替え計画が進行中。『ウィキペディア(Wikipedia)』より

ここ数年の事件発生は駅近くの繁華街での発生件数が大半を占め、大学近くでは「自転車の盗難」が起こっている程度です。 事故は圧倒的に自転車による車との接触が後を絶たず。2019年4月には通学路でもある大野台4丁目交差点において20歳の女性がタンクローリーに巻き込まれ死亡するという痛ましい事故が発生してしまいました。自転車も歩道を走る形となる為、細心の注意が必要です。

事故・事件